運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1979-04-27 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

この問題につきましては、四月二十三日から二十五日までワシントンにおきまして、東郷大使ストラウス大使との間で交渉を行いました。そして、交渉を通じまして日米間の立場の相違がかなり狭められたのでございますけれども、今回は合意に達することができませんでした。そこで、しばらく時間をおきまして、両国技術的側面につきましてさらに詳細な詰めを行うということになっておる次第でございます。

羽澄光彦

1979-04-25 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

にかかっていろいろお話をいたしたわけでございますが、そのときの印象から申しましても、総理にも御報告申し上げたとおりに、議会筋なりあるいは政府筋でも、国務省とかFCCとかというような立場人たちは幾らかでも日本公衆電気通信というものを理解してみようという感触があったと思ったわけでありますけれども、肝心のこの問題の一番アメリカ側責任者であります大統領府にあります、特別通商交渉部と訳しますかSTRストラウス大使

左藤恵

1979-04-25 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

二十三日、月曜日でございましたか、東郷大使よりストラウス大使日本側の提案を提示いたしました。それに対して、ただいま御指摘ございましたように先方で検討する、こういうことでございまして、その後いろいろなコメントは出てきております。出てきておりますけれども、まだ最終的に話が煮詰まっているということではございません。

遠藤実

1979-02-16 第87回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そのためには幾つか方法があると思うのですが、アメリカ中心人物ストラウス大使自身を日本に招いて十分理解していただく、こういう方法一つあると思うのですね。  それからもう一つは、総理大臣訪米という問題もございますが、その前段階として外務大臣なり通産大臣が向こうへ行って、つまり政策決定者が行ってアメリカとの間に腹を割って話し合う、私はこれが日本外交だと思うのです。

大内啓伍

1978-10-20 第85回国会 衆議院 外務委員会 第4号

畑中説明員 ただいま先生の挙げられました団体からストラウス大使あてに手紙が送られたということは私どもも聞いておりますけれども、その内容に盛り込まれております自由化のできるかできないかというお尋ねでございますが、先生御承知のようにわが国の柑橘、特に温州ミカンにつきましてはいま大変な過剰問題を抱えておりまして、ジュースにしたりいろんな形で消費拡大を図っておりますけれども、そういうことをやりましても、

畑中孝晴

1978-10-12 第85回国会 参議院 外務委員会 第2号

政府委員手島れい志君) 九月の初めに、中川農林大臣ストラウス大使との間でMTN日米交渉の一環としての農産物についての話、特に柑橘及び牛肉についての協議が行われたわけでございますけれども、この協議におきましては、日米双方立場というのはかなり接近をしたと、いまストラウスがそう述べたとおっしゃいましたけれども、私どももそういう認識でございます。

手島れい志

1978-05-10 第84回国会 参議院 本会議 第20号

また、別途、園田外務大臣バンス国務長官牛場国務大臣ストラウス大使間の個別会談も行われたのであります。さらにニューヨークでは、私は、米財界人と懇談し、また、日本協会外交政策協会共催午さん会に出席いたしまして、日米関係現状及び将来について演説を行いました。これらを通じまして、今回の訪米は、日米友好協力関係の一層の増進に寄与したものと確信いたします。  

福田赳夫

1978-05-09 第84回国会 衆議院 本会議 第29号

また別途、園田外務大臣バンス国務長官、それから牛場対外経済担当大臣ストラウス大使間の個別会談も行われた次第でございます。さらにニューヨークでは、私は、米財界人と懇談し、また、日本協会外交政策協会共催午さん会に出席いたしまして、日米関係現状及び将来について演説を行いました。  これらを通じまして、今回の訪米は、日米友好協力関係の一層の増進に寄与するものと確信をいたします。  

福田赳夫

1978-05-09 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

その演説の中で、牛場ストラウス会談ですね、昨年の十二月から牛場対外経済相アメリカを訪問し、その後一月中旬にストラウス大使会談するというようなことで、この一連のラウンドを評価しているんですね。その中で見落とすことのできないことが一つある。  それは「日本は円の為替レートの急激な上昇を認めた。」ということが書いてあるんです、この会談の結果ですね。

渡辺武

1978-03-08 第84回国会 参議院 予算委員会 第5号

日本の悪口を言う人でも、自動車を買うといえば、日本の車を買うということは、これは至るところで起こっておる現象でございまして、これは、この間もストラウス大使アメリカ上院公聴会で、アメリカ人日本の品物を好むということは、これは否定できないんだ、アメリカ消費者の利益というものはやっぱりわれわれは考えなければいかぬ。

牛場信彦

1978-03-01 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

しかし、その中で一致しておりました点、まず第一点は、先般の牛場国務大臣ストラウス大使との間の取り決め、共同声明でございますか、これを非常に評価している。七%の成長に向かって最大の努力を払うと強調した点、そして国際収支の面では経常収支黒字幅を六十億ドルに縮減していこうという努力意図表明、これは非常に高く評価されておったと思うのでございます。  

池田行彦

1978-02-17 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

また、先日ストラウス大使が来られたときに、共同声明の文言にも、MTNにおける日本リーディングロール指導的役割りという言葉が使われておりますが、まさにアメリカ日本にそういうような役割りを果たしてほしいということを強く言っておるわけであって、日本もガットの旧加盟国にしてやられるというようなことは全くないというように私は信じております。

戸塚岩夫

1978-02-17 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

これを受けまして、アメリカ閣僚レベル代表でございますSTRストラウス大使及びECの閣僚代表から、まことに結構な提言である、われわれとしても早期妥結を目指して一層緊密に協力をし努力いたしたい、かような発言が行われました。したがいまして、今後は基本的にはこのスケジュールに沿いまして交渉妥結が図られていくものと思われます。  

池田廸彦

1978-02-14 第84回国会 衆議院 予算委員会 第12号

横路委員 あの牛場大臣ストラウス大使との間の共同声明、きのうも議論されておりましたけれども、ここに出ている日本としての経常収支についての考え方経常収支というか、全体的な国際収支についての考え方と、それから昭和五十年代前期経済計画、この前期経済計画の中での目標は、いわゆる基礎収支の均衡というものを目標として計画が立てられてきただろうと思うのです。

横路孝弘

1978-02-13 第84回国会 衆議院 予算委員会 第11号

大内委員 私は、いま日本貿易収支の中で、百六十五億ドルのうち八十億ドルに達する貿易収支黒字を持っているアメリカに対して、しかもアメリカとの間に一月にストラウス大使との交渉までやって、そして、これからアメリカが要求している輸入増大について日本がこたえる中身をほとんどお持ちでないというようなことは、まさに信じがたい問題だと思うのであります。

大内啓伍

1977-10-15 第82回国会 衆議院 予算委員会 第6号

したがいまして、問題の公正な解決のために今後もさらに努力をいたすべきでありまするが、最終的にはアメリカ政府鉄鋼貿易に対しまする方針が、ソロモン委員会報告等を踏まえまして、より誠意を持って最大限の協力の方向をわが方といたしましても考えてまいらなくちゃならぬ、こういうふうに考えておりまするし、ストラウス大使の一行が来日する前に、何とかして対日輸出拡大鉄鋼貿易の問題につきましては円満な解決を図ってまいりたい

田中龍夫

1977-05-12 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

説明員鈴木健君) これまでどのような対象について自主規制を行うか、あるいはどのような方法について行うかということにつきまして突っ込んだ話し合いを行いまして、対象につきましては、ほぼ合意の線に至っておるわけでございますが、数量につきましては、日米の主張にまだ食い違いがございまして、今回の首脳会談の際に通産省の増田審議官が出席いたしておりまして、その際に、米国STRストラウス大使話し合いを行ったわけでございますが

鈴木健

  • 1